カフェインと上手に付き合おう

カフェインは眠気覚ましなどで愛用される一方で、ノンカフェインやカフェインレスを売り文句にしている薬や飲料があるなど、人によって感じ方に差がある成分です。
ちなみにノンカフェインとは元々カフェインが含まれていないもの、カフェインレスは90%以上カフェインを取り除いたものを指します。
ですが上手く使えば、とてもいろんな効果が期待出来るということですので、今回はそんなカフェインの様々な効果について調べてみました。
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ちなみにカフェインは、1819年にドイツの化学者フリードリープ・ルンゲにより発見された有機化合物です。
コーヒーやカカオ豆、ナッツ、茶葉など、60種以上の植物の葉や種子、果実に含まれています。
一般的にはコーヒーに含まれているイメージですが、紅茶や緑茶、コーラや栄養ドリンクなどにも多く含まれています。

カフェインの最大の利用目的はなんといっても眠気覚ましですね。
多くの方は一度は勉強や仕事の追い込みなどで、眠気覚まし目的でコーヒーや栄養ドリンクを飲んだことがあると思います。
コーヒーから摂るのが普通ですが、緑茶などを眠気ざましに飲む人もいるようです。
飲んでから30分ぐらいして効果が出ますので、昼寝をする前に飲んでおくという使い方も出来ます。
私も毎朝コーヒーを飲みます。飲まないとしっかり目覚めるまで時間がかかるような気がします。

意外な使い方としては痛み止めです。
カフェインには痛みの抑制を助ける鎮痛補助効果があるため、アセトアミノフェン(痛み止めの成分)単独よりもカフェインとの配合剤の方が、効果が高いそうです。
頭痛薬でも多くの商品がカフェインを配合しています。 
テレビCMで聞くことのあるACE処方は、A(アセトアミノフェン)C(カフェイン)E(エテンザミド)の3成分の組み合わせのことで、作用の仕組みの違いによる相乗効果を狙ってカフェインが配合されているのだとか。
私は以前にコーヒーを飲むと頭痛が治るというジンクス(?)がありました。一時はただの自己暗示的なものかと思っていましたが、実はちゃんとした効果があったのかも知れませんね。

カフェインはダイエットにも使われています。
こちらのカフェテインは、そんなカフェインの効果を生かしたダイエットサプリになっています。
毎日コーヒーを飲む方なら手軽にダイエット出来そうですね。



その他、血行を刺激するところから、一部の育毛剤などにも使われているそうです。
また老廃物の排出を促す利尿作用もありますので、それを利用したサプリメントなどもあるそうです。
いろんな使い方があるものですね。

そんなカフェインですがデメリットもあります。
カフェインを過剰摂取すると、めまいや吐き気・下痢といった症状をはじめ、興奮や不安などの精神症状を引き起こす場合があります。
健康な成人の場合、1日あたり400mgのカフェインが「人体に悪影響のない最大摂取量」とされています。
ですので200〜300ml前後のマグカップでコーヒーを飲んでいるとすれば、1日2〜3杯前後ぐらいにしておくのがいいでしょう。
130〜150ml前後のマグカップであれば、およそ3〜5杯くらいでしょう。缶コーヒーだと3本ぐらいでしょうか。
ただしコーヒーの種類によってもカフェインの含有量は違いますので、あくまで目安にしてください。
また最初に書いたとおり、カフェインはコーヒー以外の飲料や食事にも含まれています。
一日の摂取量はその辺も含めて考えるようにしてください。

デメリットもありますが、上手く付き合えばとても便利なカフェインを有効活用して、毎日スッキリと過ごしましょう。


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